特に“検索”は我々の生活を劇的に便利にしてくれています。
キーワードを入力すると、知り得たい情報が数多く出てきて、本当に便利ですよね!
ただ、そのたくさんの情報の中には、“信憑性の高いもの”、“信憑性の低いもの”があり、「間違った情報」を信用してしまっているケースも多くあります。
そのキーワードに対して全く知識がない人にしてみると、どの情報が正しいものなのかがわからないために、この様な事が起こってしまうのも仕方ない様な気もしますが…
そして近年…インターネットで“体の不調”や“症状”などを検索する人も多いのではないでしょうか?
自身の体の不調などをインターネットで検索をした結果…様々な症状を目にして、自分に当てはめてしまい、「心気症」に陥ってしまう方が非常に増えているそうです。
心気症とは、
医学的検査での根拠がない身体の異常にこだわり、「自分は重い病気におかされている」と思い込んでしまう事。
それを他者に訴える症状。
と、あります。
例えば、「頭が痛い」とインターネットで検索すると…
くも膜下出血、脳腫瘍、全般性不安障害…など様々な情報が検索出来ます。
そこに書いてある症状に自分自身を照らし合わせていくことで、ただの頭痛が、「自分は重大な病気なんじゃないか!?」
と、どんどん不安に陥ってしまい、病院で診察を受け、特に異常が見られず、医者が「心配ない」を説明しても、「医者側の見落とし」ではないかとさらに不安に陥ってしまい、ひどい場合は、そこからうつ病などを併発することもあるそうです。
また、周囲の人間から言われて心気症に陥ってしまうケースもあるそうです。
“心配性”な人や“過去に重度の病気になった”人、“身内を病気で亡くした”人などは“早期発見”することが大切という意識が強く、また不安も大きく、インターネットの検索結果に影響されやすいのかもしれません。
また、この「心気症」は20代〜30代で起こることが最も多く、男女比率は同程度というデータもあります。
対策としては単純に…
体調がすぐれない場合などは、インターネットの情報や周囲の声を鵜呑みにせずにまずは“医者”に診せ、きちんとした検査結果を信じる事。
これが一番大切なのだと思います。
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