
栩内被告「大事な存在」「好きな人」
ASKAが裁判でとんでもない裏切り発言!!
今後の音楽活動は「今は考えられない」
検察の求刑は3年
ASKAの初公判が行われた
ASKAは今年5月に
覚せい剤取締法違反で逮捕され
自宅からはMDMAなども見つかり
起訴された
起訴後は保釈金700万円を支払い
留置場をでるものの
現在は千葉県にある
「下総精神医療センター」
で薬物治療を受けている
小雨が降る空模様だったが
ASKAの裁判見たさに並んだ人の数は
2646人!!
21席しかない傍聴券は抽選で決められた
並んでいる人の中には
いわゆる”傍聴マニア”以外にも
ASKAをそばで見守りたい
というファンの姿が多かったという
ASKAは警察の取り調べで
覚せい剤使用について
深夜に作詞作曲をしていて
眠気を取るために覚せい剤を使った
20年以上前から
MDMAなどの違法薬物を使用していた
などと供述しており 裁判では
ASKAの薬物への常習性
それと栩内被告との関係性について
言及された
ASKAの初公判
ASKAは裁判官から職業を聞かれると
「歌手です」と答えた

検察側の冒頭陳述で

ASKAは1994年にイギリスで合成麻薬MDMAを使用し
遅くとも2010年からは複数の密売人から覚せい剤を買い、あぶり出しという形で使用していた…
などと起訴事実を読み上げられ
ASKAは起訴事実を認めた
弁護側の被告人質問では
覚せい剤を使用した経緯について聞かれ

興味もありましたが、病院で処方されていた薬(睡眠導入剤)では効かなくなったからです
眠たいときに飲んでも寝てしまい起きたいと思っているときには目が覚めない
そういう状態が続いていました
と答えた
眠たいときに寝てしまい
起きたいと思っている時には
目が覚めない…
要するにずっと寝てたって事?
そもそも病院で処方されていた薬が
効かなくなったって言っているけど
それが睡眠導入剤って…
そんなの日常的に飲んでたら
眠たくなるに決まっている
なのに起きれないって…
ASKAは何を言っているのだろうか
弁護士側の被告人質問では
何を言ってどう応えるかっていうのは
弁護士と被告が打ち合わせをして
決めていると思うのだが…
そしてASKAファンとしては
一番聞きたいであろう”今後の音楽活動”
について聞かれると
今は何も考えられません
主治医の指示に従います

と答えた
職業を”歌手”と答えている時点で
音楽活動に復帰する気満々に思えるが…
ASKAの妻・洋子さんは体調不良のため
初公判には出廷はしなかったが
”娘や息子と共にASKAを支えていきたい”
という妻・洋子さんの供述調書が読み上げられた
愛人・栩内香澄美と
覚せい剤を使って性行為をしまくって
逮捕され世間にさらされたASKAを
保釈時は身元引受人として迎え
今後も家族で支えていきたい
と言ってくれる妻・洋子さんに対して
ASKAは法定内で
とんでもない裏切り発言をした!
それは栩内被告に対しての質問の時だ!
ASKAは栩内被告の事を聞かれると
苛立った様子で
栩内被告とは一緒に覚せい剤を使ったことはない
と主張しこの期に及んで
まだ栩内被告をかばう姿勢を見せた
さらにASKAは栩内被告に対して
「大事な存在です」と発言

さらに検察の「好きって事?」
という質問に対し
ASKAは「はい」と答えた…
ASKA…何を言っているのだろう…
栩内被告に対して未練タラタラな発言をし
どの面を下げて家族に会おうとしているのか…
愛人との薬物性行為狂いという
レッテルを貼られ
家族やファンを裏切ってしまったASKA
今の状況で栩内被告をかばう行為や
思いを寄せる感じを出すのは
1番やってはイケないと思うが…
ASKAは逮捕された時は
容疑を否認していたものの供述を一転!
警察にホイホイしゃべり保釈された
10年間もの間
ASKAの愛人として過ごしてきた栩内被告
ASKAに覚せい剤をやめるように言っていた
という供述もあり 真実であるならば
今回 栩内被告が逮捕されたのも
はっきり言って原因はASKAだ!!
普通の感覚を持っている女性なら
もうASKAとは縁を切りたいと思うだろう
今回ASKAとの関係を世間にさらされて
顔も名前も経歴も全てさらされ
はっきり言って人生をメチャクチャにされた
ASKAには戻る場所があるかもしれないが
栩内被告には安心して戻る場所はない
栩内被告は逮捕時から
一貫して無罪を主張し
未だに拘置所で生活している
今後新しい人生を新天地で始めるとき
この裁判での無罪判決は必要不可欠
になるだろう
ASKAは栩内被告の2審に証人として
出廷する可能性があると見られており
その発言に注目が集まっている
検察はASKAに対して
再犯の可能性があるとして
懲役3年を求刑
ASKAは裁判の終わりに
今回、違法な薬物を使ってしまったことについては一切言い訳できることではありません
私を信じてくださっていたファンの皆さま関係者の皆様に対しましては心よりおわび申し上げます
と力強く語ったというが
栩内被告に対して未だに過剰な
反応を見せるASKAの言葉では
真実味が全く感じられない
判決は来月12日に言い渡される
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